DJI Osmo Action4 水中を試し撮り
こんにちは、「南紀ローカル通信」の枯木屋ユージンです
今回はなかなかマニアックな話題です。
まぁ、自分の忘備録でしょうか?
アクションカムDJI Osmo Action 4 を購入
昨年の秋Osmo Action 5が発売されて4が安くなっていたので、ほぼ衝動買いしてしまいました。
スペックや機能を調べてみると、私の使い方ならOsmo Action 4で十分と判断したからです。
早速、水中動画を試し撮りしてみた感想?
結論は「これは、なかなか良い」と言う事と、「設定はフルオート」この二つです。
このカメラの四つの項目(★ 水平維持機能 ★色調 ★ 画角 ★ ホワイトバランス)について、あれやこれやと感じた事を述べてみました。
そして、その使い勝手と共にオリンパスTG-6 との比較も記しておきます。
★ 水平維持機能
何と言っても、この水平を維持しながら撮影できる機能は大きなメリットです。
海に潜った事がない人が水中の映像を観たところで、それが水平かどうかなんて大差ないと思っていましたが、それは間違っていたようです。
フラフラと立ち泳ぎしながら、水面スレスレを移動撮影しましたが、こんなカットでさえ水平を維持してくれて、これが良いのですね。
水中に入ってもこの機能は素晴らしく、カメラを左右に振りながら逃げる魚を追いかけても、もちろん水平です。
あとで再生してみると、自分で撮影しておきながら(品のある映像だ)と、思ったくらいに。
オリンパスTG-6 との比較
TG-6 に水平維持機能はありません。
★色調
陸上でのデフォルトオート撮影では、色の乗りが過剰で作りすぎだと感じましたが、水
中ではむしろ適切な印象です。後の編集での色調補正も、少なからず楽になったと思います。
オリンパスTG-6 との比較
TG-6の映像はもちろん綺麗ですが、コントラストが強すぎて白飛び、黒つぶれが若干気になる事があります。
今のところOsmo Action 4はそれほどは感じません。
★ 画角
画角はアクションカムでは広いほど良いとされているような風潮ですが、海の中に持って入ると広すぎると感じました(水中では光の屈折で1.33倍大きく映るので、逆だろうと思われるでしょうが)。
と言うのは、私の住む南紀の海で、シュノーケリングで出逢える魚の大きさなんか、50cm位あればもう巨大魚の部類です。魚影にしても、自分を取り囲んでしまうよな群れに出逢うことなど滅多にしてありません。
なので、自撮りするならこの画角が良いと思いますが、もう少し狭い画角の方が使いやすいでしょう。
オリンパスTG-6 との比較
その点、TG-6 にフィッシュアイコンバーターFCON-T01を装着した画角のほうが使い勝手は良く、アダプターを外してしまえば、チョウチョウウオなどのアップも撮影できなくはありません。
★ ホワイトバランス
Osmo Action 4 の水中でのオートホワイトバランスは絶妙にいい。
ただ反応が良すぎるのか、パキッと変化してしまいます(スキューバで深く潜ってしま
えば極端な変化は起こらないかもしれませんが)。
水中と言う特殊な環境下では、ここが一番難しいところでしょう。
そうなるとワンカットとしてはとても使えません。別カットとして扱うか、その二つを
できるだけショットマッチさせておいて、間にカットバックを挟むなどするしか手がありません。
ホワイトバランスをマニュアルにして、編集ソフトで色調補正をやってみましたが、それでも何かしっくり来ませんでした。結局オートのほうが良かったのかなと、後悔しそうな気がします。それに一度電源を切るとオートに戻って使いづらい。
この上さらにLog撮影なんかして、必死で撮ったシーンが復元出来なくなっては取り返しがつきません。
オリンパスTG-6 との比較
TG-6 もオートホワイトバランスは当然変化してしまいますが、じわっと変わってくれるので、そんなに気にしたことはありませんでした。
個人でお手軽にできる海中撮影であっても、ネイチャードキュメントである事は間違いないでしょう。それを自分の世界観で、ガチガチに色調をを作りこむのもどうなんだろうか?
と言うことでOsmo Action 4 での水中撮影の設定は全てオートが私の結論になりました。
こんな結果、長々と書く必要があったのか?!

Osmo Action 4 とオリンパスTG-6 を併用で、二人一組で撮影出来たらベストでしょうが、まぁ、出来ない相談ですね。
どなたかの参考になれば幸いです。
ではまた、次回